お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ
2015.10.19
教会での挙式で歌われる歌及び演奏される曲は次のとおりです。
・前奏:「最愛のイエスよ我らここにある」(バッハ)+アルファ*パイプオルガン
・新婦入場の時:「アヴェ マリア」(カッチー二)*六名の聖歌隊による歌唱
・祝福の歌:「Amazing Grace」*独唱
・誓約書署名の時:「Wedding Hymn」*六名の聖歌隊による歌唱
・合同の賛美:「God bless you」*参列者全員での歌唱
・出発の時:「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)*パイプオルガン
その他、合間合間にパイプオルガンによる演奏があります。
しかしご希望によっては
・新婦入場の時:「アヴェ マリア」(マスカー二)、「結婚行進曲」(ワーグナー)
・祝福の歌の時:「You raise me up」、「Far Away」
・合同の賛美の時:賛美歌 聖歌から結婚式の曲を選ぶこともできます。
皆さん「アヴェ マリア」の「アヴェ」とはどういう意味かご存知ですか。
これはラテン語で「ようこそ」「こんにちは」「やあ」といった親しみを込めた言葉です。
「アヴェ マリア」はシューベルトやモーツァルトやヘンデルやリストや
ブラームスなど沢山の作曲家によって作曲されています。
新約聖書をお持ちの方はルカ1:26~38、41~45をお読みになると参考になると思います。
どうぞ教会にいらっしゃって大きな声で賛美の歌をあなたも歌いませんか。