お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ
2016.12.26
2016年もいよいよ後わずかとなりました。
皆様にとってどのような一年だったでしょうか。
今年最後のブログにあたり一年を振り返り
10の感謝を神様に捧げたいと思います。
①今年一年 挙式者 参列者 見学者そして
礼拝者と多くの方々がローズガーデンを訪れてくださいました。
そこで多くの感動 喜びの涙 微笑みに接することができました。
②マリアージュ・レッスンを2月と10月に開催することができました。
両方とも参加された方々は
素晴らしいフラワーアレンジメントを制作されていました。
お嫁さん同士がお友達になるなど楽しいひと時でした。
来年も新しいものを計画しておりますのでお楽しみに。
③イースター礼拝&チャリティーコンサートを
3月27日に開催することができました。
札幌北野少年少女合唱団の方々をゲストに迎え
天使の歌声を聴かせていただけました。
④今年も道内は勿論 道外はもとより台湾・中国・香港など
海外から教会に来られ結婚式をされていかれました。
私たち夫婦は3月に台湾を訪れましたが
台湾ではローズガーデンが有名になっていることに驚きました。
⑤6月26日に献堂6周年及び熊本地震救援チャリティーコンサートとして
第17代Kitara専属オルガニストのJ・ウォルトハウゼン氏をお迎えして
素晴らしい演奏を披露してくださいました。
改めて本物のパイプオルガンの迫力を体感しました。
氏も教会のパイプオルガンを大変気に入ってくださりとても嬉しかったです。
⑥毎月開催している「結婚記念祝福式」に
今年も多くのカップルが参加してくださいました。
中には誕生された赤ちゃんも連れて来られお二人の祝福とともに
赤ちゃんの成長のためにもお祈りさせていただきました。
結婚生活は長いですが毎年 神と参列者の前で”誓約”された場所に
すなわち原点に戻ることは大切なことだと思います。
式後はそれぞれの場所で写真など写し歓談されておられました。
ちなみに私たち夫婦は東京オリンピックの年に
ルビー婚(40周年)を迎えます。頑張りま~す!
⑦秋のコンサートが9月13日に開催されました。
今年は教会の聖歌隊の方々が中心となって多くの秋の歌を歌いました。
皆さん現役のソリストとして活躍されていますので
その透き通る歌声に癒されました。
最近の傾向として伏見町内の方々が
お越しくださることを大変嬉しく思っております。
地域に根ざした教会でありたいと強く願っています。
⑧11月23日にアドヴェント(待降節)の催し物がありました。
クリスマスの一ヶ月前欧米では待ち望む期間を大切にします。
今回はミニクリスマスツリー・リース・クリスマスカードを制作しました。
ワイワイガヤガヤ40名以上の方々が
参加されそれぞれ素晴らしい作品に仕上げておられました。
⑨12月24日はイヴ礼拝25日はクリスマス礼拝と
ファミリークリスマスが開催されました。
イヴ礼拝は多くのの方々が来られました。
特別ゲストとして “milk & honey “が5年ぶりに来てくださいました。
17歳の双子の道産子ゴスペルディオで
お父さん(米国人)とお母さんのファミリーでとても楽しく
素晴らしい演奏をしてくださいました。
⑩何と今年ローズガーデン クライスト教会が
”恋人の聖地”に認定されました。
札幌の新たなプロポーズの場所になるかもしれませんね。
どうぞ皆様のお越しをお待ちしています!
そして最後に今年一年教会スタッフをはじめ
関係者の皆さん一人ひとりが守られ支えられたことに心から感謝をしています。
新しい年も皆様方の上に神様の祝福がありますようお祈りいたします!!
「すべてのことについて感謝しなさい」(聖書)