献堂記念

１８日の夕べは教会の献堂７周年記念の

「パイプオルガンの夕べ」が開催されました。

第１８代Kitaraの専属オルガニストのダヴィデ・マリアーノ氏をお招きして

素晴らしい演奏を披露していただきました。

多くの方々が来られたことにも心から感謝しております。

一般的に”教会の敷居は高い”と多くの人々に思われていますが

私たちの教会は少しでもそれを低くし

多くの方々にいらしていただきたいと願っております。

１７日には「結婚記念式」が行われ

過去６月に結婚式を挙げられたカップルと

お二人の間に生まれた可愛い赤ちゃんが来られました。

又その日に「子供祝福式」も行われ

お子様の健康と成長のためにもお祈りをさせていただきました。

本日２０日には「牧師夫婦とティータイム」が開催され

結婚式をされたお嫁さんたちが集まりおしゃべりの時を持ちます。

さてローズガーデン　クライスト教会は２４日で献堂７周年を迎えるのですが

建設に至るまでは色々な困難がありました。

私たち夫婦はその困難の中　毎週日曜日夜にちざきバラ園の前に来て

神の導きのため一年以上夫婦で祈ったものです。

聖書に

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。

神は真実な方ですから

あなたがたを耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。

むしろ　耐えられるように　試練とともに

脱出の道も備えてくださいます」という言葉があります。

３年ほど建設まで色々なところを通らされましたが

２０１０年６月２４日伏見の丘で教会献堂式が執り行われました。

その前に「入堂式」といって一人ひとりが

正面のドアーから教会内に入る儀式があるのですが

私は妻と腕を組みながら最初に入堂させていただきました。

妻の目には光るものがありました。

そしてその日は妻の誕生日でもあったのです。

ハレルヤ！