お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ
2017.07.24
・「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です」
*先日105歳で天に召された日野原重明氏の最愛の聖書の言葉
牧師の家庭にお生まれになりました。
・「いのちとは与えられた人生の時間をいかに人のために使うかです」*同上 日野原氏の言葉
結局自分のために生きた時間が今まで多かったと思います。(反省)
・「満つれば欠け 欠ければ満つる」
*時々夜空を見上げます。月を見てそう思います。
人生も満たされている時もあれば足りない時もあると。
・「Take rest,a field that has rested give a bountiful crop.」
(休息しなさい よく休んだ畑からは沢山の穀物が取れる)
*「人にやさしく 自分にもっとやさしく」
人生60年以上生きたから、クールダウンと自分へのご褒美も大切と思っています。
・「想像できないこと 心に描けないことは 絶対に現実にならない(中略)
障害となるのは本人の心です」(J・オスティーン 牧師)
*今の教会建設もそうでした。
数年後大通に祈りのためのチャペルを建設したいと夢見ています。
・「子供叱るな来た道じゃ 年寄叱るな往く道じゃ」
*子供やお年寄を見てイライラしたらどうぞ思い出してください。
・「幸いな人生の秘訣は?
良き妻を見つけることじゃ
すばらしい哲学者になるには?
悪妻をめとることじゃ」(ソクラテス)
*説明不要
・「あなたの認めたくないものは何ですか
どんなに辛くても それを認めれば道は開けます」
(ラジオの人生相談から)
*認めない人 心を開かない人が我が国には多いと思います。
・「主なる神によって奪われた(失った)ものを悔やんではならない。
神のみこころがなければ一枚の木の葉が木から落ちることも
一羽の雀が地に落ちることもないのだから」(テルトゥリアヌス 3Cの神学者)
*すべては神の御手の中にあるということです。
・「”ごめんなさい”や”愛している”という言葉を伝えるのに
いつだって遅すぎることはありません」(E・キューブラ・ロス 米国の心理学者)
*実践したい言葉ですね。