お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ
2018.10.02
この夏 我が家に四代目の
ラブラドール レトリバーがやって来ました。
一代目と二代目は盲導犬協会からお預かりしたもの*パピーウオーカー
一代目は盲導犬となり活躍しました。
二代目は試験に落ちて我が家が引き取り
14年間沢山の思い出を残してくれました。
三代目は保健所で殺処分される前に
オホーツクの町からやって来ました。
丁度ローズガーデンが始まった年で
多くの慰めをもらい天に帰って行きました。
ラブ大ファンの我が家ですので
ラブなしの生活は考えられず夏に
生後二か月の赤ちゃんがやって来たわけです。
名前は「アンナ」
先日教会デビューも済ませました。
性格は一言でいうと「やんちゃ」
今までにいなかった快活な性格な黒ラブです。
お陰様で家族全員「甘噛み後」が絶えません(笑)。
私は幼い時から犬と一緒の生活でした。
結婚してから猫も飼うようになり
現在「黒ラブ」と「黒ネコ」がいます。
夜遅く教会から帰ると彼らが玄関にお迎えなのですが黒くてわかりません。
神様がこのように多種多用の動物を
与えてくださっていることに感謝をしています。
さて話は少しかわりますが
人間と動物にはいくつかの違いがありますが
①親孝行をしない
特に哺乳動物は人間が見習わなければならないくらい
子供を大切に育てます。
しかしそれはある時期まででその時が来ると野生の哺乳動物の場合
子は親から離れて一生生きて行かねばなりません。
「母さん帰って来たよ~」は通用しないのです。
②人生の意味を考えない
自己生存と種族保存の本能的な知恵は
あっても知性と言えるほどのものは持ち得ていません。
人生の意味や目的を深く考えるという能力がそもそもないのです。
当然科学技術や文化・文明など発明も発達もないのです。
③創造主を崇めることができない
いくらチンパンジーに教えても諭しても
彼らは信仰を持つことや祈ったり賛美したりすることができません。
つまり人間はspiritual(霊的)な存在者なのです。
えっ 最近①も②も③もしてないし
考えたこともなかったですか?
あなたは素晴らしい霊的存在者として創造されたと聖書は語っています。
「わたしの目にはあなたは高価で尊い
わたしはあなたを愛している」