お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ
2019.07.05
皆さんは何かの保険に入っていらっしゃいますか。
別に保険のセールスではありませんのでご安心を。
車に乗っている人は強制保険と同時に
任意保険に入っていることでしょう。
入っていないと万が一の時大変なことになります。
私も車の免許を取って47年
何回か被害者になったことがありますが
相手が保険に入っていたことにより
治療費や休業手当をいただきました。
海外に行くときも必ず保険に入りますね。
最近ではホノルルで紫外線が強かったからか
目を傷め現地の病院で治療しました。
勿論すべてがカバーされました。
保険に入る時はその内容に同意し
(信じ 信頼し) 自らの意志でサインをするわけです。
さて何でこんなことを記しているかと言いますと
聖書は神と人間との契約の書であることをお伝えしたかったからです。
その契約の約束は
①罪の赦し
②共にいてくださること
③永遠のいのち
の約束です。
何回かこのブログで記していますが
私は二十歳の時に二年間海外に留学しました。
周りにには日本人はまったくおらず十分な時間がありました。
それは聖書を読む時間であり
自分自身と向き合う時間でもありました。
おそらく日本にいたのであれば流れに流されて生きていたと思います。
やがて教会に導かれ真実な愛を実践されている方々と出会うことができました。
やがて
・自らの罪がわかり
・悔い改め
・信仰を告白
をし洗礼を受ける恵みに授かりました。
誰からも強制されたわけではありません。
導かれ自ら決心しました。
その結果①~③の約束を自らのものとすることができたのです。
感謝と喜びと賛美が私の心に満ちました。
車を所有されている方はETC装置を付けていらっしゃるでしょうか。
一番最初に高速でETCカードを使って
通過した時のことを覚えていらっしゃいますか。
私はドキドキとは言えませんがもし
遮断されて「通行不可」となったらどうしよう。
後ろの車はどうなるのだろう。
と正直考えたことがありました。
しかし感謝なことに有効なカードを着装していましたので
スムーズに通過することができました。
私たちが死を迎え天国に入る時はどうなのでしょうか。
「通行不可」なんてことがおきませんように!
私は5年前にイスラエルの死海へ行ったことがあります。
保養地で皆さん休息を取りながら死海に身を浸し治療をされていました。
私も海水パンツに着替え死海に入りました。
するとどうでしょう私の体は沈むことなくプカプカ浮くのです。
人生初の実に何とも言えない感覚でした。
バタバタする必要あないのです。
むしろバタバタして塩分が目に入ったら大変なことになります。
以前日本人観光客が溺死したことを聞いたことがあります。
私は死海に入った時”天に召される時って
こんな感覚なのだろうな~”と勝手に思いました。
最初に戻ります。
保険に入っていらっしゃいますか。
聖書を通して差し出されている素晴らしいニュースを知られ
その契約にサインをされることを心からお勧めいたします。
お値段ですか?
勿論無料です!