１１月５日　宇宙　心　そして

昨晩開催された

「ドラム演奏とパーカッションの夕べ」はドラム演奏は勿論

歌あり踊りありパーカッションなど

参加型でみなさんとても楽しそうでした。

多くの集われた方々に感謝いたします。

ブラウンファミリーもとても喜んでおられました。

milk&honeyのアンツァとデラはそれこそ

小学生の低学年の頃から教会に来てくださり

歌やギターテクニックの上達には目を見張りました。

ちなみに１７日（日）１１時からの

ライラックチャペルの献堂式にも音楽ゲストとして来てくださいます。

（中央区北１西１８－１－４６）

皆さまを歓迎いたします。

さて皆さんは最近夜空を見上げたことがありますか。

昔の人間に比べはるかに現代人は

空を見上げ観察することは少なくなっていると思います。

月の運行や星座の位置は古代の人にとって重要な意味を持ちました。

それにかわって現代人はスマホでしょうか。

多くの方が毎日チェックしますね。

気をつけないと依存症の方が増えていると言われます。

皆さんは今から１６年前の２００３年８月２７日

１８時５１分に何が起こったかご存知ですか。

急に言われてもわかりませんよね。

それは火星が地球に大接近した日でした。

およそ５５７５６０００㎞まで接近しました。

ちなみに次回これほどまでに接近するのは

２２８７年だそうです。

残念ながら私たちはそれを経験することができませんね。

なぜこんなことを書くかといいますと

「宇宙には定まった法則と秩序がある」ことを

お伝えしたかったからです。

決して偶然たまたまとは思えない驚くべき法則と秩序があるのです。

話は少し変わりますが

あなたは今まで見た最も美しい自然はどこでしょうか。

私は１９７４年デンマークでの２年間の生活を終え

帰国の途につきました。

当時貧しい留学生でしたので一番安い飛行機会社を選びました。

それはパキスタン航空でした。

コペンハーゲンーパリーローマーイスラマバード

＊そこで見た美しい月と

銃を持った沢山の兵士を覚えています。

給油後北京に向かいました。

機内で出された本場のパキスタンカレーの辛さに

喜んで食していたのですが突然機内に歓声が上がりました。

ヒマラヤ山脈が鮮やかに見えたのです。

その美しさは私の人生で見た最も美しい姿でした。

北京では北京飯店に宿泊しました。

＊中華料理屋ではなく飯店はホテルのことで三星ホテルでした。

そこでいただいた中華料理と部屋で飲んだ

ジャスミンティーの味も忘れられません。

今から４５年も前の話で毛沢東は健在で

皆さん人民服を着ていた時代です。

ちなみにパキスタン航空は当時最安でしたが

もっとも危ない飛行機会社であることは後で知りました（笑）。

何故このようなことを長々と記したかと言いますのは

このような法則と秩序のある宇宙や

美しい雄大な自然を通して創造主は語っていると

バイブルは告げています。

そしてもう一つ人の心には壮大なるものを

求める心が必ずあるということです。

共産主義社会で幼いころから

無神論を植え付けられようと

＊今日クリスチャンが一番多い国は中国です。

高度に発達し「ゆりかごから墓場まで」

保障された福祉国家であっても

そこに礼拝する人々がいます。

又未開と言われる地に生きる人々も

礼拝対象を求めているのです。

そして何よりもバイブルの冒頭の言葉が

「初めに創造主が天と地を創造された」と語っています。

それを知って生きるとそうでないとでは

大きな違いがあると思います。

いかがでしょうか。